高卒後社会に出てから改めて大学に進学したいと言う人の為に、全大学の7割にも及ぶ大学が、一般入試とは別枠で社会人入試を実施しています。
社会人入試では、受験生が勉強から何年も遠ざかっていること、仕事で忙しく受験勉強に割ける時間が限られていることなどを考慮し、試験科目の負担を減らしています。(英語、小論文、面接と言うパターンが多く見られる。)
従って、一般入試ではとても入れないような難関大学でも、勉強の仕方によっては入れる可能性が出てきます。
日本編入学院の最大の特徴は少人数制授業です。1クラス平均4〜5名(最多でも8名)という、本当の意味での少人数制授業を行っています。
当学院がなぜ少人数にこだわるのか?
それは、教師が一人ひとりの生徒を把握できるのは、このくらいが限界だからです。
90分の授業と聞くと、とても長く感じるかもしれませんが、日本編入学院の授業はそんなに長く感じません。
なぜなら、当学院の授業は一方通行の受身的な講義形式ではなく、生徒にも参加してもらう主体的な授業だからです。
ハラハラ、ドキドキしながらの、スポーツに似た要素のある、ライブ授業となります。
当学院では、どの月からでも、どの週からでも参加できる随時入学制をとっています。
これは、大学院・大学編入・社会人入試は、一般大学入試と比べて各校で試験月がまちまちで、なおかつ受験者も様々な状況(学生、社会人、主婦など)にあるからです。やる気が起きたときにすぐに始めることができます。
日本編入学院では各科目ごとに学力別クラス編成を行っています。
一人ひとりが学力に合った授業を受けられますので、授業に付いて行けないという心配はありません。これによって、生徒にとっても教師にとっても最適な、密度の濃い授業が可能になります。
大学院・大学編入・社会人入試は一般大学入試以上に英語の比重が大きくなってきます。
そこで当学院では、生徒の英語力を徹底的に鍛えます。読解力、和訳表現力を中心に、最新の英語教育方法の成果を取り入れながら、効率的な学習をしていきます。
日本編入学院は34年前、日本で初めて大学院・大学編入・社会人入試の本格的なゼミ形式の受験指導をスタートさせました。
以来、この分野のパイオニアとして、数多くの受験生の指導にあたり、合格に導いてきました。
その間に蓄積した指導ノウハウ、情報、経験は膨大なものがあります。34年の信頼と実績、それが私たちの誇りです。
基礎からしっかり積み重ねて行くことが大切です。当学院では中3または高1レベルらやり直す【中学レベルからの「やり直し英語クラス」】があります。
ここで力を付けて中級英語クラスにステップアップすると言う形になります。
授業は2〜8名と言う極めて少人数のクラスでゼミ形式で行われます。週一回だけの通学で大丈夫です。 その代わり2時間という非常に長い授業時間を取ってあり、加えて、予習をしっかりして来たことが前提の密度の濃い授業が展開されます。
いつでもその場で先生に質問でき、授業の前後、または休み時間に先生をつかまえて勉強法などの相談をすることもできます。
この様にして、短期間のうちに学力を付けて行きます。
始めは書けない人が多いですが、徐々にしっかりとした文章が書けるようになります。毎週一つのテーマを決めて書いて行き、お互いに書いたものを批評し合い、最終的には先生が一人ひとり添削をして行くと言う形を取ります。
個別指導も一定部分取り入れて、文章力を着実に付けて行きます。
面接試験対策は小論文クラスの授業の中で行ないます。