臨床心理士になるためには、文部科学省認可の財団法人である、日本臨床心理士資格認定協会が指定する大学院で心理学の修士号を取得した上で、所定の条件を満たす必要があります。
また、指定校は【第1種】と【第2種】に分けられています。
※協会では、資格審査を年1回行っています。(1次試験=筆記試験、2次試験=述試験)
この審査に合格することで資格が認定されます。
※医師、心理学(又は隣接諸科学)を専攻する博士課程前期課程(又は修士課程)の平成15年3月31日までの修了者(近接領域は平成14年3月31日まで)には個別に規定あり。